ARTHUR C. CLARKE AWARD
アーサー・C・クラーク賞
英国でもっとも優れたSFに。
- 主催
- イギリス(アーサー・C・クラーク賞委員会)
- 創設
- 1987年
アーサー・C・クラーク賞は1987年、巨匠クラーク自身の出資で創設されました。イギリスで出版されたSF小説のなかから、審査員が一作を選びます。読者投票や作家投票ではなく選考委員が議論して決めるため、流行に左右されない骨太な作品や、ジャンルの枠を広げる実験的な作品が選ばれやすいのが特徴です。
第1回の受賞作がマーガレット・アトウッド『侍女の物語』だったことが象徴するように、社会への問いを投げかける作品との相性がよい賞です。少し歯ごたえのある、考えさせられるSFを探すときの目印になります。
この賞の特徴
- 巨匠アーサー・C・クラークの出資で創設
- 英国で出版されたSF小説が対象
- 選考委員の議論で決まる
- 文学性・社会性の高い意欲作が選ばれやすい
こんな人に:読みごたえのある一冊、社会や人間を深く考えさせるSFを求める人に。
アーサー・C・クラーク賞の受賞作

侍女の物語
マーガレット・アトウッド ・ 1985
ディストピアン・フィクションフェミニストSF歴史劇ログインで投票・読みたい・評価
書影提供:楽天ブックス
ペルディード・ストリート・ステーション
チャイナ・ミエヴィル ・ 2000
サイエンス・ファンタジーウィアード・フィクションスチームパンクログインで投票・読みたい・評価

都市と都市
チャイナ・ミエヴィル ・ 2009
ディストピアン・フィクション犯罪フィクションウィアード・フィクションログインで投票・読みたい・評価
書影提供:楽天ブックス
1987年(第1回受賞)
2001年受賞
2010年受賞
※ここでは、日本語で読める受賞作のうち代表的なものを紹介しています。受賞歴の情報は各賞の発表に基づきます。
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